新しい仕事のスタイル

“次の波”に乗れ!―AI時代を生き抜くための超シンプル戦略

有田かいら

他人の人生を生きてきたために、人間関係に疲れ、独りでできる仕事を探す。 独りひっそりビジネス分野の松田幽玄さんを知り、宇宙意識、引き寄せ、波動を整えることを学び、経済自由人になることを教えて頂いています。

もう時代は変わっている

70年ごとに社会は大きく変わると言われます。

いま私たちはまさにその転換点。

「モノを持つ人が偉い」時代は終わり、“内面”や“好きなこと”が価値になる時代が始まっています。

 

「情報の時代」はすでにピークアウト

スマホもパソコンも、これ以上性能が上がっても多くの人は使いこなせません。

高級車やブランドバッグを自慢しても、むしろ「ちょっとダサいよね」と見られる空気。

つまり 外側のモノで差をつける競争は終わった のです。

 

次は「AIと脳」の時代が来る

2040〜2050年、AIはAIをつくる段階に入ります。

AIが人間の脳を研究し、私たちの思考や仕事を自動で学習。

「SFでしょ?」と思うかもしれませんが、50年前にスマホを予想できた人はほとんどいませんでした。

歴史はいつも後で振り返ると「当たり前」になるのです。

 

“好き”と“得意”だけに集中せよ

根性で全部やる時代は終わり。苦手は人やツールに任せるほうが速くて安い。

クラウドワークスやフリーランスサイトで、得意な人に仕事を振る仕組みが整っています。

「自分がワクワクすること」に全力投下すれば、AIや仲間が残りを補ってくれる時代です。

 

“先取り”が最大の武器

波が来てから動く人は、いつも遅れて流されます。

5年先、10年先を想像し、「そこで必要になるスキルは何か?」を逆算しましょう。

「変わっているね」と言われるくらいが丁度いい。 その違和感こそが先行者の証です。

 

正社員神話もアップデート

政府が副業を推奨する時代。終身雇用も年功序列も崩れつつあります。

会社に頼り切るより、自分のブランドを小さくても複数持つ方が安全。

失敗してもAI・ネット環境が学び直しを助けてくれるので、挑戦コストは過去最低です。

 

まとめ:今日からできる3ステップ

未来をイメージする(2025年ではなく、2035年を想像してみる)

好き・得意をリスト化し、苦手は外注かAIツールで置き換える

小さく実験する(ブログ、動画、オンライン講座など)

早く動いた人だけが“新しい波”を乗りこなせます。恐れずに一歩踏み出しましょう。

行動しない理由を探すより、行動してから答え合わせをしよう。

未来は、好奇心とスピードを持った人のものです。

 

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